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BLOGとは

マーケティング用語

ブログと聞いて、聞いたことがないという人は少ないと思います。もしくはこれから調べようという方からすると、ブログはすでに時代遅れとなり、過去の歴史を調べる過程でブログとは何かを知ろうとしているのかもしれません。ブログは2021年の現時点でもまだ現役の情報発信の手法・手段と言えますが、ビデオ映像系コンテンツの勢いは増してきており、テキストによる情報発信から動画・音声による情報発信が今後当たり前になってくる可能性もあるでしょう。

BLOGとは

ブログとはWEB(ウェブ)とLOG(ログ)を掛け合わせた言葉であるWeblogの略称です。ブログは個人の日記的なものから、製品レビューや何らかの商品を売ることを目的としたものなど、形態はさまざまですが、個人が情報発信しているものと、企業がビジネスで発信しているもののふたつの方向性があると考えてよいでしょう。たとえば、このサイトのこの記事はブログの仕組みを使った企業のビジネス系ブログに分類されます。

ブログサービス事例とWordPress CMS

日本ではニフティが運営するココログやサイバーエージェントが運営するアメーバブログ(アメブロ)などが有名です。ほかにもインターネットサービスプロバイダー各社が提供するものや、noteなど課金機能がついたブログサービスも人気になっています。本格的に個人で独立して運営される場合や企業でドメインを取得して運営される特定ユーザーの集客目的の場合には、レンタルサーバーを借りたり、自社サーバーでWordPress(ワードプレス)などのCMS(Contents Management System / コンテンツ管理システム)を用いてブログを運営するケースもあり一般化してきています。

ブログサービスとSNSの違い

かつて、ミニブログと呼ばれたtwitter(ツイッター)はソーシャルメディアとして今日では有名となりましたが、こうしたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、投稿は短文でユーザー間コミュニケーションに利用され、タイムライン形式(時系列にならんだUI)により時間とともに見えなくなっていきます。こうしたUIの特徴やSNS内での共有や拡散機能により、SNS上のコンテンツ情報は一瞬で消費されるフロー型と言えるでしょう。

一方でブログは、ブログサービス内での露出やメルマガ、SNSでの話題化などはあるものの、主な流入経路は自然検索(検索エンジンからの流入)です。検索エンジンに情報がインデックスされるため、ブロクコンテンツは検索する人が多ければ多いほど、継続的なアクセスを得られるストック型のコンテンツとなります。

ブログの集客手法とコンテンツマーケティング

ブログへの流入手法はWebマーケティングで使えるさまざまな手法が利用でき、検索エンジンからのSEOによる集客、メールアドレス登録者へのメール配信などがあります。最近はソーシャルメディアでの拡散による集客が新たな集客手段として台頭してきました。

こういったフロー型、ストック型といったコンテンツの性質の違いがあり、SEOを施したコンテンツを自社オウンドメディアで展開し、その情報をSNSへ投稿し集客するコンテンツマーケティングの手法が近年盛り上がりを見せました。

コンテンツマーケティングとは

SEOとは

ロングテールとは

また、コンテンツの告知情報をSNS上で拡散させるためにインフルエンサーへの投稿を依頼することも多いのですが、インフルエンサーに記事自体をつくってもらい掲載する広告的なコンテンツも多くなっています。こういった場合に注意が必要なのは、ステルスマーケティングです。

インフルエンサーに金銭授受を行い情報を紹介してもらうことは広告と同様ですので、なにも知らない消費者が広告と通常の投稿を区別することはできません。現在ではステルスマーケティングを防止する観点から「PR」や「広告」といった表記がつけられることが多くなっています。

インフルエンサーとは

ステマとは

テキストコンテンツから動画コンテンツへのシフト

現在の消費者はTwitterもInstagramも見て、YouTubeも観ます。多種多様な情報ソースに触れていてそれぞれの特性をうまく使い分けながら日常生活を送っているのです。顧客がどこに集まっているのか探ることは、マーケティング観点で非常に重要です。なぜなら、これにより顧客へのリーチ手法も変化してくるからです。

最近の傾向ではTwitterでの拡散やインフルエンサーに記事を投稿してもらうなどテキストでのコミュニケーションは、Instagramの画像投稿やYouTuber、Vlogerの動画投稿にシフトしているといえるでしょう。インフルエンサーによる記事寄稿は、YouTuberの自らが運営するYouTubeチャンネルで投稿するという形に変化してきています。

テキストと写真ベースの旧来型の発信手法は、まだまだ情報発信の有効な手段ですが、動画や音声コンテンツの伸びはマーケティング上、無視できません。テキストコンテンツは、YouTuber、Vlogerの制作するビデオ映像コンテンツ、音声コンテンツよりも制作ハードルは低いため、また顧客の検索行動が文字ベースであることから、突如なくなることはありませんが、低減していくことは間違いないでしょう。

一方でテキスト検索は、SNSを中心とした特定サービス、プラットフォーム上で、若年層を中心に行われています。趣味趣向にあわせて動画・画像プラットフォーム上で検索する動きも見逃せません。

動画は文字と違い、読まずに観ることで直感的に内容を理解できる手段です。企業プロモーションもテキスト中心だったものが、YouTuber、Vlogerによる映像レビューへとシフトしています。ユーザーにリーチするにはどのような手法がいいのか、どんなメディアがよいのかは常に変化し続けます。これからもユーザーの動向を捉えたマーケティング施策が求められていきます。

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